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ジオができる街

いい街コレクション。
エリアの魅力やおすすめスポットをご紹介!

大久保通り沿い

新宿区 若松町

武家屋敷として発展、
明治時代以降は文士が暮らす街に

新宿区若松町は新宿区のほぼ中央に位置し、その大部分が標高30mを超える、新宿区内でも高台にある街。江戸時代、現在の若松町には、商家に加え「尾張藩徳川家下屋敷」など武家屋敷が多く存在し、今も江戸時代の地割りの名残が残る場所がある。明治維新後、こうした武家屋敷は広い敷地を確保できることから、「東京女子医科大学病院」や旧「フジテレビ」の本社などに利用された。
「小倉藩小笠原家下屋敷」も一部は「東京女子医科大学」の関連施設になったが、残りの敷地には、1927(昭和2)年に建てられ、東京都選定歴史的建造物にも選ばれた邸宅も残されている。この邸宅は、2002(平成14)年からレストラン「小笠原伯爵邸」としてオープンし、瀟洒な建物で食事ができると話題になった。
また、「新宿区立余丁町小学校」近くには、生類憐みの令で知られる五代将軍徳川綱吉が造らせた「大久保の犬御用屋敷」の跡もあり、江戸の歴史に名を残す地といえよう。

明治時代から大正時代にかけて、今の若松町周辺には小泉八雲や坪内逍遥、永井荷風などの文士が多く暮らすようになった。夏目漱石もその一人で、今も、漱石が亡くなるまで過ごした「漱石山房」があった「漱石公園」や漱石の父が名付けたとされる「夏目坂」など、ゆかりの地は多い。

1997(平成9)年に「フジテレビ」はお台場に移転したが、跡地の再開発で高層住宅とショッピング施設、クリニック、保育施設などが入る複合施設の「河田町コンフォガーデン」が誕生。若松町の暮らしの利便性はさらに高まった。
現在は閑静な住宅地となり、新宿区景観形成ガイドラインなどにより良好な景観が形成されていることも特徴だ。

「漱石公園」

「漱石山房」跡に造られた「漱石公園」

「東京女子医科大学病院」

高度な医療を提供する「東京女子医科大学病院」

新宿エリアに2駅4分、
都内各地へスムーズにアクセス

若松町は「新宿」駅まで約2km圏という地の利も魅力だ。最寄り駅となる「若松河田」駅から都営地下鉄大江戸線に乗れば、「新宿西口」駅までは2駅4分と近く、気軽に出かけられる。
東京メトロ東西線「早稲田」駅や都営地下鉄新宿線「曙橋」駅も徒歩圏内で、「大手町」駅や「日本橋」駅には「早稲田」駅から東京メトロ東西線、「市ヶ谷」駅や「神保町」駅に向かう場合は「曙橋」駅から都営地下鉄新宿線を利用すると便利だろう。東京メトロ東西線はJR中央線、JR総武線と、都営地下鉄新宿線は京王線と直通運転が行われており、これらの沿線にもスムーズにアクセスできる。
若松町周辺にはバス路線も多い。「河田町」停留所からは「新宿」駅のほか「渋谷」駅や「市ヶ谷」駅、「九段下」駅などに向かうバスが利用できるほか、「若松町」停留所からも「新宿」駅や「渋谷」駅、「大久保」駅、「新橋」駅などに向かうバスが停車する。バスの時刻に合わせて出かければ、乗り換えが必要な電車よりも楽に移動できることもある。
また、「新宿」駅や「池袋」駅方面には自転車でもアクセスできる距離で、サイクリングがてら出かけるのも楽しいひと時になるだろう。

若松河田駅

都営地下鉄大江戸線の「若松河田」駅

新宿駅

「新宿」駅にも自在にアクセス

 

夜遅くまで営業している
スーパーマーケットが揃う

若松町は買い物環境に恵まれていることも魅力の一つだろう。エリア周辺には「ライフ 若松河田駅前店」や「三徳 河田店」とスーパーマーケットが充実。「ライフ 若松河田駅前店」は24時まで、「三徳 河田店」も23時まで営業しており、帰宅が夜遅くなっても買い物ができるのも安心だ。
エリア周辺には魚屋など昔ながらの小売店が点在するほか、コンビニエンスストアやドラッグストアなど暮らしを支える店も多数。少し足を延ばせば「早稲田駅前商店会」や「あけぼのばし通り商店街」といった商店街もあり、日常の買い物は身近で済ませることができる。「早稲田駅前商店会」や「あけぼのばし通り商店街」ではイベントも多く開催され、予定を合わせて出かければ、買い物の楽しみも増えるだろう。
また、新宿エリアへも短時間でアクセスできるため、「伊勢丹 新宿店」や「新宿タカシマヤ」などでの買い物も気が向いたときに楽しめることもうれしい。

店舗写真

24時まで営業で便利な「ライフ 若松河田駅前店」

ライフ 若松河田駅前店

住所 東京都新宿区若松町28-5
電話 03-3204-1261
営業時間 9:30~24:00
店舗写真

多彩な店が並ぶ「あけぼのばし通り商店街」

あけぼのばし通り商店街

住所 東京都新宿区住吉町ほか

新宿区有数の広さを誇る
「都立戸山公園」が身近に

暮らしの利便性に恵まれている若松町は、緑に親しめるスポットも多い。なかでもエリアの北西に広がる「都立戸山公園」は面積約18万平方メートルに及ぶ大規模公園で、明治通りを挟んで「大久保地区」と「箱根山地区」という2つのエリアに分かれている。この公園はかつて「尾張藩徳川家下屋敷」だった場所で、2代目藩主の徳川光友によって造られた「戸山山荘」と呼ばれる庭園があり、江戸有数の大名庭園として知られていたという。
「都立戸山公園」の「箱根山地区」にはその名の通り、「箱根山」がそびえる。この山は江戸時代に造られた築山で、今も山手線の内側で最も標高の高い場所だ。ここは春には桜の名所としてもにぎわう。「大久保地区」には区立体育館の「新宿スポーツセンター」もあり、多彩なスポーツを楽しめる。また、毎年10月に開催される「大新宿区まつり ふれあいフェスタ」などイベントも多い。
また、「抜弁天北公園」をはじめとした子どもの遊び場として親しまれている児童公園のほか、「子ども総合センター」や多目的運動広場を備える「新宿ここ・から広場」など公園の種類も多彩だ。

箱根山

「都立戸山公園」内の「箱根山」

抜弁天北公園

子どもの遊び場としても人気の「抜弁天北公園」

老舗からおしゃれなレストランまで
豊富な食の楽しみ

若松町での暮らしはグルメも楽しみの一つになる。歴史的建造物を修復したスペイン料理店やいちご大福を全国に広めた老舗和菓子店、手ごろにワインを楽しめるイタリアンレストランなど地域の人々に愛されている店が多く、こだわりのグルメを暮らしの中で楽しめる街といえよう。

店舗写真

レトロな佇まいが心安らぐ「小笠原伯爵邸」

小笠原伯爵邸

東京都選定歴史的建造物という風格あふれる空間の中で本場のスペイン料理を味わえ、遠方からも多くの客が訪れる。また、敷地内にはスペインの缶詰を楽しめるユニークな「OGA BAR by小笠原伯爵邸」もあり、こちらは気軽にスペインの雰囲気を楽しめる。

住所 東京都新宿区河田町10-10
電話 03-3359-5830
営業時間 ランチ11:30~15:00、ディナー18:00~23:00
定休日 年中無休(予約制)
店舗写真

国産素材で毎日手作りする「元祖 いちご豆大福」

大角玉屋 本店

いちご大福を始めて作った店として知られている、1912(大正元)年創業の老舗和菓子店。つきたてのお餅の中に、甘い餡と甘酸っぱいいちごを包み込んだ「元祖 いちご豆大福」はすべて国産の素材を使ったこだわりの品で、今もその味は変わっていない。

住所 東京都新宿区住吉町8-25
電話 03-3351-7735
営業時間 9:00~19:30
定休日 年中無休
店舗写真

定番のほか週替わりのメニューもあるランチ

Sekihara pasta & wine(せきはら)

落ち着いた雰囲気の住宅街にある、夫婦で営むイタリアンレストラン。地元出身のご主人がシェフを務め、季節感を大切にした旬の食材をいかしたメニューが並ぶ。ランチタイムは11種類から選べるパスタのセット、ディナータイムはご主人セレクトのワインとワインに合わせた単品料理がおすすめだ。

住所 東京都新宿区余丁町10-12
電話 03-6273-1099
営業時間 11:30~14:00(L.O.)、17:30~23:00(L.O.22:00) ※土曜日は夜のみ営業
定休日 日曜日、祝日
(2016年12月取材)