「梅田」界隈

阪急「梅田駅」の北側、茶屋町から中津へ

 

大阪・キタの中心地、梅田は、阪急、JR、阪神電車のターミナルやショッピング、グルメで賑わうエリア。 10月には話題のスポット「ヌー茶屋町」もオープン!阪急「梅田駅」の北側、茶屋町から中津へと、気ままにたどるお散歩コースです。

お散歩人:塩出 愛

 
▲ (A) 梅田芸術劇場  (B)緑豊かな富島神社  (C)懐かしい雰囲気の中津商店街 (D)若者が集まるロフト周辺  (E) ユニークなタコのすべり台(タコ公園)
 

最先端の都会と古い街並みが
しっくり同居するわくわくゾーン!

かつてお茶屋さんが建ち並んでいたという茶屋町界隈は、キタを代表する若者の街。阪急電車の高架下、古本屋街のかっぱ横町沿いに歩く。

小さな神社を過ぎてホテル阪急インターナショナル横の並木道を抜けると、梅田芸術劇場が目の前に。お芝居だけでなく、クラシックのコンサートや宝塚歌劇も上演されるシアターだ。梅田ロフトや毎日放送もあるこのエリアは、緑が多くヨーロッパの香りがする。

ここから淀川方向へ広い道を渡ると中津。ビル街から一戸建ての家やお店、会社が混じり合う街並みに、カフェや小さな公園が多い。そんな公園の向かいにおしゃれなお店を発見。「ラフアンド グロウファット」。オレンジ色のドアを開けると、ヴィンテージありオリジナルあり、オーナーの感性でチョイスした雑貨やウェアが並んでいる。

その近くには、ガラス越しにロマンティックなテーブルセッティングが目をひく「マイラベル倶楽部コーワ」。結婚式の招待状や引出物のカードなど、オリジナルデザインのペーパーアイテムがオーダーできる。一本北側の路地にある「カシミア」は、和食ベースのカフェ食堂。ゆっくりした時間を過ごしたい方におすすめの隠れ家。

道の突き当たりにも公園があって、大きくて真っ赤なタコが!この名物すべり台から、通称 ” タコ公園 “ と呼ばれている。やるね、中津。

 

ショップの充実ぶりに納得!
歩くほどに楽しい街

さらに歩くと、「元萩之橋」と書かれた石碑、その向こうに不思議なお店を見つけた。植物がからまった入り口には、カレーのお店「スパイス飯店」とある。スパイシーな香りに惹かれてタイカレーを注文。一口食べると、ココナッツミルクの甘さ!そしてガーンとコクのある辛さ !!満足モードでJR貨物線の高架をくぐる。

暗がりから一歩出ると、風景が一変。のんびりとした空気が流れている。線路沿いの可愛いたたずまいに惹かれてフラリ中へ。「ジズ」、バッグ好きのオーナーが買い付けた着物地と本革で、この道40年のカバン職人さんが手作りしたバッグや小物のショップだった。

途中、これぞ下町!中津商店街を抜けてしばらく歩くと、中津といえばここ「カンテ・グランデ」。緑に包まれた階段を下りて、お庭の見える半地下のカフェでお茶。野イチゴのティラミス(¥450)とモロッコ・ミント・ティー(¥630)でしばし時を忘れる … 。幸せな気分のまま、お向かいの富島神社で、樹齢650年の大クスノキに手を合わせた。

 

 

梅田駅 --> (1)並木道 --> (2)ラフ アンド グロウ ファット
--> (3)マイラベル倶楽部コーワ --> (4)カシミア -->(5) スパイス飯店
-->(6)JR梅田貨物線高架下 --> (7)ジズ --> (8)カンテ・グランデ中津本店
*ぶらぶら歩いて片道約 30分

 

▲ ホテル阪急インターナショナル横には、美しく整備された並木道「ちゃやまちアプローズ」が。ほっと心を和ませる都会のオアシスだ。  MAP (1)

▲ 「ラフアンド グロウファット」店名は、 “ 笑う門には福来たる ” という意味だそう。( 06-6373-1400)  MAP (2)

▲ ペーパーアイテムが素敵な「マイラベル倶楽部コーワ」。ハッピーになれそう。( 06-4802-3307) MAP (3)

▲ 和食ベースのカフェ食堂「カシミア」。新しい文化の発信地だ。( 06-4802-6060)  MAP (4)

▲ 「スパイス飯店」のタイカレー 680円は辛ウマ。玄米ごはんか胚芽米ごはんが選べる。( ▲ 06-6373-0541) MAP (5)

▲ JR貨物線の高架は、不思議の国への入り口のよう。 MAP (6)

▲ 「シズ」で可愛いバッグを見つけて思わず購入。( 06-6485-4300)  MAP (7)

▲ 中津といえばこの店。「カンテ・グランデ中津本店」( 06-6372-0801)  MAP (8)

※2005年8月取材
 
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