豊かな自然に包まれた千里の街は、
日本のニュータウンの老舗。
千里ニュータウンって、団地や住宅地の間に緑が多くて、森みたいな趣がある。ニュー?というよりかなりオールドじゃないの!?と調べてみたら1962年生まれの街だそう。
しかも、なんと日本で初めて誕生したニュータウンだとか。へぇ〜!!とびっくり。梅田から地下鉄でほんの15分ほどで、桃山台駅に到着。その駅のまわりにも池のある大きな公園や小山、竹やぶ、グラウンドなんかがあって、自然とお散歩モードに切り替わる。
いろんな人が、走ったり、ひなたぼっこしたり、楽器を練習したり、思い思いに過ごしている公園っていいなぁ。日ざしにキラキラまぶしい噴水を眺めていると、どこかヨーロッパの静かな街にいる気分。公園から、新御堂の上を渡って桃山台駅前のロータリーへ。バスターミナルのすぐ横にも小山があって、緑地公園や大きなグラウンドがある。これが駅と幹線道路のすぐお隣だとは。
ロータリーへ戻ると、人気のケーキ屋さん「ナツロウ」が目の前に。ここは素通りできないでしょ。で、軽くシュークリームとコーヒーを。カリッと香ばしく焼かれたシューの中身は、香りの良いカスタードと生クリームのミックス。それが120円なんて信じられます?すぐお隣は、日々のショッピングも、郵便局、銀行、医院も1カ所ですむアザール桃山台。その前を過ぎれば、ゆるやかな千里丘陵の起伏や住宅地、気持ちのいい並木道が続く絶好のお散歩コースだ。
すてきなお家やマンションに目を遊ばせながらズンズン歩こう。ニュータウンの外周の緑地にそった広い坂道はよく整備されて美しい。見下ろす感じで北側に広がるのは、東豊中の街から北摂の山並みだ。なんて緑が多いところだろう。さすが老舗ニュータウンのゆとり。野鳥たちの声もにぎやか。木枯らしが吹いて木々の葉が落ちると、お散歩にバードウォッチングの楽しみが加わる。
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